@article{oai:oacis.repo.nii.ac.jp:00000410, author = {木宮, 直仁 and Kimiya, Naohito and 平川, 博 and Hirakawa, Hiroshi}, journal = {東京海洋大学研究報告}, month = {Feb}, note = {本稿では、これまで編著した「あ~き」の続編として、「く~」で始まる用語について、対訳語が複数あるものを取り上げ、類義語との異同に関する注釈を付け、用例は実例を調査して、できるだけ多く提示することを試みた。法律用語の中には、「契約の解除」と「解約」のように、白紙に戻す場合と、中途で契約関係を止める場合とを区別して使い分けられるものがあるが、実務上は同義語として扱われているものがある。このような場合は註を付けて、翻訳家のために便宜を図るように心掛けた。また、「債権」のように、我が国の民法上は、金銭債権に限らず、金銭に見積もることができないものも含まれ(民法第399 条)、債務者に対して一定の行為を請求する権利をいうのに対して、英米法にはこのような概念がなく、翻訳者泣かせのものが少なくない。更に、あらぬ誤訳が生じることが懸念される場合は、特殊な法律専門用語よりも、対訳語として一般的に用いられる表現を優先的に取り上げるように配慮した。  著者らは商事法和英辞典の作成途上にあり、本稿には不十分なところも多々あると考えている。お気づきの点があれはご教示願いたい。, 東京海洋大学海洋工学部流通情報工学科, 平川社会保険労務士事務所}, pages = {41--62}, title = {商事法和英辞典編纂資料(抜粋)― その4 ―}, volume = {7}, year = {2011}, yomi = {キミヤ, ナオヒト and ヒラカワ, ヒロシ} }