@article{oai:oacis.repo.nii.ac.jp:00002413, author = {胡, 夫祥 and 志賀, 未知瑠 and 横田, 耕介 and 塩出, 大輔 and 東海, 正 and 酒井, 久治 and 有元, 貴文}, issue = {1}, journal = {日本水産学会誌, Nippon Suisan Gakkaishi}, month = {}, note = {海鳥類の偶発的捕獲の回避を目的として,まぐろ延縄漁船現用の枝縄 30 数種類を調査し,その内の 10 種類と,釣元素材,釣元先端へ付加する錘重量を変えた枝縄の投縄後の釣針沈降特性を調べた。 現用の枝縄における深度 10 m までの釣針平均沈降速度は 0.16 m/s~0.23 m/s であり,鳥嚇しラインの有効範囲である船尾から 150 m 以内で釣針が深度 10 m 以上に沈むものはなかった。 一方,釣針の沈降速度は釣元にフロロカーボンを使用した場合では約 1.6 倍に,釣元先端に 45 gw の錘を付加した場合では約 2 倍に改善された。}, pages = {33--38}, title = {まぐろ延縄の釣針沈降特性に及ぼす枝縄構成の影響}, volume = {71}, year = {2005} }