@article{oai:oacis.repo.nii.ac.jp:00002017, author = {鳥羽, 光晴 and 小林, 豊 and 石井, 亮 and 岡本, 隆 and 村内, 喜樹 and 岡本, 俊治 and 山本, 直生 and 黒田, 伸郎 and 冨山, 毅 and 涌井, 邦浩 and 岩崎, 高資 and 張, 成年 and 山本, 敏博 and 良永, 知義}, issue = {2}, journal = {生物科学, Biological science}, month = {Feb}, note = {2007-2009年に東京湾,三河湾,松川浦で発生した大規模なカイヤドリウミグモのアサリに対する寄生の発生は,それぞれの海域のアサリ資源に影響を与え,貝類漁業に大きな混乱をもたらした(図1).本稿では各海域での寄生発生の経過と漁業被害の実態,およびその後の研究によって判明したカイヤドリウミグモのアサリに対する寄生動態の特徴と,防除あるいは被害軽減のために展開された現場手法とその効果について紹介する.なお,本稿において,とくに引用がない場合の記載は著者らの観察かあるいは千葉県水産総合研究センターほか(2012, 2013)によっている.}, pages = {78--88}, title = {カイヤドリウミグモによる漁業被害とその対策 (特集 カイヤドリウミグモ : 大発生からの研究の動向)}, volume = {70}, year = {2019} }